滋賀県　太陽住宅 様　新築住宅

新築のリビングの吹き抜けに大きな古材梁をご採用いただきました。
築100年の室町の呉服問屋さんの京町家の黒マツの古材です。
古材はワイヤーブラシで表面を磨き上げ更に古色に塗装していただき使って頂きました。
木は山から伐採してから100年位経ったあとが一番強度が増すと言われていますが
年輪の詰まった古材梁は真っ白な吹き抜けの天井とのコントランストがとてもマッチしていました。
お子様がまだ小さいので可愛いブランコで遊ばれているシーンが印象的でした。
新築の住宅に古材をうまく取り入れてください。
積水ハウスさんやヘーベルハウスさんの様なハウスメーカーさんのお家でも
化粧丸太として採用された事例もあります。

新築にあえて古材を使うという発想が新しいと思います。

綺麗なところに古い材を使うという相反する考え方が空間に潤いを与えてくれます。