古材フローリング(床材)
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古材フローリングを使った空間は人の心を優しくしてくれます。
代官山や青山表参道のカフェに出向くとカッコイイ古材フローリングを貼ってあるシーンに出会います。
ビニールのCFや新建材のフローリングとは明らかに異なる雰囲気がありオーラさえ感じることがあります。
今、ニッポンは成熟期を向かえ変化の速さに人々は何とか適合しながら暮らしています。
現在は「もっともっと先に進んで新たな未来を見てみたい。」という考えと、
「もうこのあたりでいいではないか。ちょっと立ち止まって過去をも振り返りながら今を一生懸命に生きて未来を見出そうではないか・・・。」
という様な対局する2つの考え方がある様な気がします。
当社の古材ストックヤードにお越しのカフェやレストランなどを創業されるオーナーさんとじっくり話しているとそんな印象を受けるのです。
例えばカフェなどの印象はフローリングで大きく異なります。
ここは予算の関係でビニールシートにするとお店の空気感が冷たいものになります。
木は感性で感じることが出来ます。
古材フローリングを貼っ空間はお店の内部が柔らかな空気と雰囲気に包まれます。
お客さまも長居してくださり結果一人あたりの単価も増えていきます。
そもそも、もともと古材です。キズや痛みもあります。
そして更にもっと使い込むことで更にヴィンテージな雰囲気が増してゆきます。
私は初期性能が100点で使ううちにどんどん劣化してゆく価値より、使い込むほどに深まってゆく様な価値がカッコいいなあって思います。
本物ってそういうものだと思っています。
きっと古材フローリングってそういうところの価値で人気がたかいのだろうって思います。
色々と在庫があります。
足場板の古材板、バーンウッドフローリング。
無垢フローリングと古材のショールームにお越しください。