古材天板（古材カウンター）東京

最近では特に東京のカフェやレストランなどの店舗では古材天板を使う傾向が強いですね。
ツルツルピカピカのメラミンカウンターよりも雰囲気ある古材天板の方がしっくりくるからなのでしょう。

これまで当社では大型の古材カウンターの板材やテーブル天板などのベースの素材を出荷してまいりました。
欅の地板とスライスした丸太梁の古材とをバランス良くジョイントさせ世界で一枚の天板を採用されるとそのお店の一人あたりの滞在時間と客単価ははメラミンや集成材のクンターの時と比べると30%多くなるそうです。

きっとそれはそのお店を訪れる人たちが古材天板の前でじかんを過ごしさりげなく癒しを感じ取っているのではないかと思うのです。
不揃いの杢目や使い込んだキズ跡、そして昔の大工さんの精巧なノミでの刻み跡などを目と手の平で追いながら色々なことを感じながらそのお店での時間を過ごしているのでしょう。

古材でカウンターを作るにも色々と制約があります。
それはあまり素材にこだわり過ぎずにバランスよく組み合わせて雰囲気よくつくること。
そして台座は軸組みや合板で作り込んでおいて仕上げ材に古材天板使うのがよくあるパターンです。

もちろんボルトで引っ張って純無垢の古材天板も迫力ありますね。
ベースになる素材は色々ありますので当社のストックヤードへお越しください。
もし任せていただけるなら、雰囲気あるいい感じの古材天板をご提案しますよ。

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