これから新規オープン・リノベーションされる店舗オーナー様
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「平均滞在時間20%アップ、顧客単価30%アップを実現する方法とは?」
はじめまして。
京都・古材市場(株)丸嘉の代表の小畑隆正と申します。
この度はお店のご開業の準備をスタートされているのでしたらおめでとうございます。
きっと熱い希望に燃えながらもその一方で大変ご苦労されている時期かと思います。
これまで自己資金をコツコツ貯めながら、政策金融公庫などで資金調達をされている頃かもしれません。
実はこれまで多くの新規の店舗オーナーさんとお会いしてきました。
その中で上手くいったパターンと反対にそうではないパターンとがありました。
例えば飲食店で言えば極端に言えば、「味」に大きな差があったわけではありません。
お店づくりの「原理原則」があるのだと思います。
私の地元、ここ京都でもインバウンド効果により訪日客が多いに関わらずたくさんのお店がオープンしては、閉店しているのが現状です。
その理由を改めて考えてみると、
- ライバルになるお店が頭をよぎっていて独自化でいない。
- 什器・家具に予算をかけすぎていいる
- 繁盛するお客が動く価格設定になっていない(原価から積み上げているメニュー)
- 家賃とのバランスが悪い。
- 料理のカテゴリー的にそもそもリピートしない。
など。 他にもたくさんの理由があります。
単に内装工事やデザインだけに留まらず、お店を経営されてゆくにあたり抑えておきたいポイントがいくつもあります。
その中で私は かけたお金の分をしっかりお店の運営で活かし、利益を出して欲しいと思っています。
できれば回転よくお客様が動き、リピートしてくれるお店が理想です。
一店舗目の事業が上手くいかえば更に2店舗目の検討が可能となることでしょう。
私がこれまで目にしてきたお店の中で、お客様の心に残り、しばらくするとまた行きたくなる店舗づくりというのがあります。そして飲食店であれば知らないひおがそのお店で食事しているところを見ているだけで自分も行きたくなるお店ってありませんか?
実はコレ、大切だと思うのです。
でもなかなか業者さんはそうとは言ってくれないかもしれません。
更に、カッコイイお店と繁盛するお店とも少し違います。
ハンサム過ぎるのは疲れる? ってことでしょうか?
一億総中流と言われた時代から現代は「新中間層」という新しいカテゴリーが生まれました。
それは、「お金」や「モノ」に執着するのではなく、「自分なりのライフスタイル」や「時間」そして「人との緩やかなつながり」を大切にする人が多くなってきたと思うのです。
つまりそういった人が、「ここは自分のお気に入りのお店」になってもらうことが重要です。
毎回、一見さんのリピートしないお店はなかなか大変で、広告ばかり打たなくてはならず、経費がたくさんかかります。
私がお気に入りのカフェは週末ごとに行きます。
スタッフに紹介したら、また友達とも行って、更に次の週にお母さんと行ったそうです。
更に、Facebookで配信して多くの友達も行ったです。
そんな時代になりました。
私は古材屋ですので、そんな時代に合った繁盛するお店づくりのお手伝いをさせていただきます。
無垢の床に、古材梁、趣のある古建具をいれて、天然木のぶ厚い目カウンターを惜しみなくいれてみるのもいいでしょう。
みなさんのこれから営まれるお店が多くの人々の憩いの場となり新オーナーさんの夢を実現するステージであってほしいと思います。
最後に新創業される方へ。
私がある飲食店チェーンをされているオーナーに教えてもらったことなんですが、「開業して3年間は一日も休まず、お店に立つつもりがあるのかい?」
「そう思わないのだったらおやめなさい。。。」
この名言を通じて私がこれまで色々なお店を見てきましたが当たってました。
また是非、当社へプランの前にお越しください。
きっと何かのお役に立てると思います。
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古材は、現代の銘木と呼ばれ、その一本ずつ異なる表情は新しい木材では形容できない「深い味わい」があります。
住宅やカフェ、レストランの店舗でお使いいただくことで、その空間をより引立たせ、力強く優しい空間を創り出してくれることでしょう。
また古材は、単なるアンティーク材で終わることなく、環境問題を意識したリユース・リサイクル材として地球環境に優しい自然素材でもあります。