古材テーブル
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古材を使った天板のテーブルは趣きがあり、使い込む程に味わいが深まります。
最近では色々な価値観があるなあって思います。
家具屋さんで無難な集成材の市販の家具を普通に買って使うライフ。
または、お気入りの古材板を買ってきてDIYで、もしくは大工さんや家具屋さんにお願いして古材テーブルを制作して日常の生活に取り入れて使う価値。
古いものってどうしてあんなに人のこころを惹きつけるのだろうか?
キズや痛みが愛らしく感じる。
時間という「モノ」ではない価値がそこにはあります。
「経年美」という言葉がありますが、古材テーブルに惹かれる人々はお金では買えない時間軸での価値を穏やかな気持ちと共に手に入れたいのではないかと思うのです。
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杢目の浮きだした天板やカウンター。
真っ白な壁と対照的なコントラストが何ともいい感じです。
一枚板にこだわることはないでしょう。
色々な幅の板をはぎ合わせて少し磨いてワックスを塗り込めば、世界で一枚だけのあなただけのヴインテージの世界が広がります。
そして惜しみなく日常の生活で使い込んでみてください。
更に年月が経つほどにその古材テーブルは味わい深くなり、まるでワインの様に熟成されてきます。
脚は最近はブラックのアイアンと合わすことも多いですね。
コイツは既製品がネットでも出ています。
巧く組合すといいでしょう。
選び方として丸太梁や大黒柱を一本買って製材してテーブルにするのもいいでしょう。
昔の大工さんがノミで刻んだ跡が古材の証しで雰囲気あります。
北米の古材のバーンウッドを使うのもいいでしょう。
別に人に自慢するための古材テーブルではなくって静かに自分だけのささやかなこだわり。
いいと思います。自己満足で・・・。
こんなテーブルで日曜日の昼下がり、読みためた本を片手にお気に入りのカップで飲むコーヒーは何だか至福のひとときです。
日常生活に溶け込んだヴインテージな毎日。
京都本社のストックヤードでお気入りの古材をじっくりと探してみてください。