飲食店・店舗オーナー様
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京都・古材市場(株)丸嘉の代表の小畑隆正と申します。
このサイトをご覧になられているということは、新規でお店もオープンを準備されているかもしくは現在のお店のリニューアルをご検討されているのではないでしょうか?
これまで古材の販売を通じて多くのお店を拝見してきました。
私はお店で一番大事なことはオープンからずっと採算ベースに乗って繁盛することがオーナーさんにとって何より大切なことだと思います。
例えば居酒屋を5店舗運営されているオーナーさんと深くお話しさせていただいていると2店舗は黒字、3店舗は赤字・・・。といった感じが多いんです。
私も木を商いとする商売人ですので「何故なのか?」と思い、引き続き相談しながらしばらく統計を取って調べながら更に自分なりに考えてみました。
すると一定の法則があるいことに気づきました。
まず、ひとつ目は、「お店にお客様が飽きる。」
そして2つ目は、「スタッフが慣れてダレる。」
更に3つ目が、「感性に響き続かない内装のためリピートしない。」
他にも色々あります。
店舗に1000万円かけても減価償却をしっかりして更に営業利益を出して税金を払い、そして純利益を残し、毎年内部留保を積み上げてゆくことの大切さはみなさんが一番よくご存知のことと思います。
つまり、お店の永続的な繁盛をベースにしたお店づくりをなさって欲しいと思います。
古材を使った店舗は人を挽き付ける力があります。
繁盛店舗を造るには「ツルツル・ピカピカ」の新建材をたくさんつかったお店より使い込んだ古びた雰囲気のテイストを入れ込んだお店の方に多くの人は惹かれるそうです。
それは着なれないスーツより普段からカラダにフィットしている洗いざらしのジーンズみたいに。
現在、人々は懐古的な考え方が以前と比べると多くなってきた様に思います。
どんどん進んでゆく見えない未来ばかりを考えるより、昔は何を大事にしていたのか?
または両親やおじいちゃん、おばあちゃんはどんな気持ちでこの国で暮らしてきたのか?
多くの人々は考えたくなったのではないでしょうか?
だから 古材を使った店舗はおおむね、よくはやり、お客様の滞在時間が平均20%長くなり一人あたりの単価が平均30%上がるそうです。
モノが溢れた日々の暮らしの中で経営されている、また運営されているお店を訪れるお客様が喜んでいただき、リラックスしてもらえ、リピートしてもらえればこんなに嬉しいことはありませんよね。
設計士さんやデザイナーさんに図面を引かれる前に一度ご来店ください。
きっとお役に立てると思います。
勝手ながら海外出張が多くなかなか社内におりませんがご連絡いただければ対応させていただきます。
この時代に合ったお店のコンセプトが確実にあります。
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古材は、現代の銘木と呼ばれ、その一本ずつ異なる表情は新しい木材では形容できない「深い味わい」があります。
住宅やカフェ、レストランの店舗でお使いいただくことで、その空間をより引立たせ、力強く優しい空間を創り出してくれることでしょう。
また古材は、単なるアンティーク材で終わることなく、環境問題を意識したリユース・リサイクル材として地球環境に優しい自然素材でもあります。