スターバックス 様　京都タワー店

京町家の古材梁を製材して幅ハギして古材カウンターを制作して納めさせていただきました。
京都駅前の京都タワー店は外国人観光客もたくさん訪れる旗艦店で特別なオーダーカウンターの設営でした。
古材は無垢材ですのでリニューアルの際も磨き込んで何度でも再利用し使い続けることが可能です。
1000年の都である京都の街で築150年の町家の古材梁を用途を変えて使い続ける発想は京都の文化にも精通しており「古いものを新しいカタチに」という発想の「温故知新」の発想で共感できます。
スターバックスジャパンさんは思想やストーリーを大切にされており素晴らしいと思います。

古いモノを活かす考え方は今では世界標準です。

大手のカフェチェーンさんは持続可能な素材にこだわりがあります。