東京都 表参道 アパレル店様

北米の納屋の外壁にて実際に使用されていた古材板のバーンウッドを
お店の外装に貼った事例です。シルバーグレイに風化した味わいは
本物の古材の証でありお店の前を歩く人の注目を集めています。
それは使い込まれた経年美であり、時間軸による風化した跡が
深い趣きとなり人々の心に響くのだと思います。

この建物は縦貼りでの施工ですが、実際にカナダの大きな納屋に貼られていたイメージと
とてもよく似ています。新しいモノと古いモノのコントラストが
都市部のファザードのイメージとマッチしシンボル化しているのが印象的でした。