古建具(格子戸)KT-K364
詳細を見る1825×965×30㎜
在庫:2台セット
148,000円(税抜)
162,800円(税込)
フリーダイヤル 0120-619-531
格子戸は光と風を通しながら仕切って仕切らずという建具で江戸時代に普及しました。
全体を板戸にしてしまうと閉鎖的で人の行き来をも閉ざした雰囲気になってしましますが、格子のガラリにしておくことにより外からも中からもその様子が伺える様になりました。
このことを「かくしてかくさず」と言い、ここ京都から発祥した人の心境を表した民家の文化と言えそうです。外部の入り口は木部の格子のみとし、玄関入口の引き違い戸などはガラスが入っていることが多いのが特徴です。店舗などで古建具の格子戸をご採用の際はワーロン板などを裏から当ててやりセキュリティーなどにも配慮して使用するのもいいでしょう。
格子戸が人気な理由はやはり日光が内部へ、そして家屋の灯りが屋外にもこぼれるシーンに多くの人々が風情を感じ魅了されるのでしょう。
美しい四季のあるニッポンで季節ごとの光と風を穏やかに感じ真のスローライフと日本文化を古材である古建具の格子戸の利用を通じて感じていただきたいと思います。
京町家や古民家で長年使われてきた、良質で貴重な古建具 格子戸 を是非ご覧下さい。
※表示価格は、税込み価格となっております。また、セット販売以外は1台の価格となっております。
1825×965×30㎜
在庫:2台セット
148,000円(税抜)
162,800円(税込)
1755×598×33㎜
京格子パネル・稀少
54,000円(税抜)
59,400円(税込)
1830×450×35㎜
京格子パネル・稀少
44,000円(税抜)
48,400円(税込)
1745×624×30㎜
44,000円(税抜)
48,400円(税込)
1815×955×30㎜
77,000円(税抜)
84,700円(税込)
1725×840×28㎜
在庫:2台セット
98,000円(税抜)
107,800円(税込)
1820×1090×30㎜
46,200円(税抜)
50,820円(税込)
1765×950×30㎜
52,800円(税抜)
58,080円(税込)
1820×975×38mm
59,400円(税抜)
65,340円(税込)
1760×875×30mm
在庫:2台セット
114,400円(税抜)
125,840円(税込)
1730×940×32mm
38,500円(税抜)
42,350円(税込)
1741×965×30mm
在庫:1組
86,000円(税抜)
94,600円(税込)
古建具は中古品であり、もともと「一点モノ」ですので、既存のお家のもともとのスペースのところにピッタリとスムーズに「はまる」ことは残念ながらまずありません。
つまり、ほぼ必ず建具の「幅」や「高さ」の加工(カットや補充)が必要になります。
もしくは、ご購入いただける建具に合わせてお家や店舗の「鴨居と敷居の高さ」や「柱と柱の幅」を設定していただくことが必要です。
ここがとても大切なポイントです。(建具の加工は工務店さんのご担当の仕事です。)
当社では建具の加工は行っておりません。(必ず建具のご見学の際は大工さんとお越しください。)
なぜなら古建具は建築現場で細かく「建て合わせ」をしないとスムーズに開閉しないからです。
「建具の加工」は、工事を依頼される工務店さんの「建具屋さん」がしていただけるのが一般的です。
つまり、建具に合わせてお家の造作も調整していただく必要があります。
(建具の幅のカット、高さの調整で下端にゲタを履かせる。または鴨居に当たる部分の削るなどの調整)
Mail:info@kozai-ichiba.jp
TEL.(075)622-1408
※表示価格は、税込み価格となっております。また、セット販売以外は1台の価格となって
おります。
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